百猫物語 (ひゃくびょうものがたり)

  野良猫との出会いや保護活動の過程で、不幸なまま救えなかった猫たちへの懺悔・・・・・   そして、保護して本当に幸せなのか、愛情がわいて手放せない猫たち・・・・増えていく猫たちと家族になった私の日々を綴る。

猫は頑張っちゃうって。

◆ 猫は頑張っちゃうって。

はなちゃんへコメントを頂きありがとうございました。
❤︎カギsha様 ❤︎カギP様 ❤︎カギNya様 ❤︎ぷうまま様 ❤︎micia様
❤︎茶々ママ様 ❤︎ぐるこ様 ❤︎Iris様 ❤︎カギno様 ❤︎カギPu様 ❤︎はなきちママ様


3日は公休日、夕方から弱ってきたはなちゃんのケアをしながら家にいました。
(先生は、もう病院へ来るより見守ってあげて。との事でした)
逝ってしまうだろうというギリギリのところ・・・
点滴をした水も吸収せずに、排尿で濡れたシートを取り替える。
抱き上げた身体は、軽くて・・・まるで仔猫の様でした。
「はなちゃん、仔猫だね」と、最期のつもりで頰ずりをする。
はなちゃんサヨナラ はなちゃんへ花束を
夜中も眠れなくて何度も確認しましたが、お腹で息をする様子、頑張ってくれました。
不覚にも寝てしまいました。焦って起きたら(早朝5時)冷たくなっていて、
2時まで見守っていたのに、看取れなくて悲しい思いで、看取れない悔しさを知人に話したらその知人に言われました。(犬を飼っている知人)

「猫は頑張っちゃうって聞いたよ。弱いところを見せない。お母さんが側で見てるから『まだ大丈夫だよ』って頑張って生きていたんだよ。だから寝てから『お母さんが寝たな』って静かに息を引き取った。起きてる間は、一緒に起きててくれたんだよ。」と・・・私が寝るのを待っていてくれたんだ。
こんな事を言われて、かえって泣けました。
(2016年12月4日 クリスマス前に旅立ったエンジェルへ)

★☆ご訪問頂き有難うございます。いままで亡くした子達にも「もっと出来たんじゃないか?」と、思いました。先生に教わって在宅点滴をしても弱っていったはなちゃん。それでもダメでしたが、手を尽くさない場合は後悔したと思います。はなちゃん❤︎ありがとう。☆★
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新しい名前!

◆ 新しい名前!

凛々しくて、男らしくなりました。
皆さま心配して頂きありがとうございました。
足を痛めていた仔猫が、こーんなに立派になってくれました。

正式に里親様よりご連絡を頂きました。
「うちの子に迎えたいと思います」❤︎ 嬉しかったですっ!
おチビB 20160909195144040.png
名前も決めて頂けました。
「電之助(でんのすけ)君」
唐草模様の首輪も似合うし、言う事なし。
里親のご家族様、心配して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

★☆ご訪問頂き有難うございます。安心してトライアルしていました。その安心は本物でした。初めの名前はオモシロ系でしたが、この名前に落ち着いたそうです。本当にありがとうございました。☆★
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愛をありがとう。

◆ 愛をありがとう。

「ろんぷう日記」のぷうちゃん、お空へ永遠に旅立ってしまいました。
ぷうままさん、大丈夫ですか。
さようならぷうちゃん ぷうちゃん
ロンドンに居て、異国の生活の中で・・・慰めに行けなくて、ゴメンね。
いつも帰国すると私と会って遊んでくれた、ぷうままさん。
楽しい会話に時を忘れて過ごしました。
17歳と2ヶ月半!幸せに暮らしたぷうちゃんは、ギリギリまでぷうままさんと居たくて頑張ったね。
今は笑顔になれないね、ぷうままさんの屈託の無い笑顔を思い出します。

去年は浅草へ行って、新宿で居酒屋へ。
今年は「水の無い井の頭公園池」で笑ったね。
いつも「ぷうが・・・」って、ぷうちゃんの事を話してくれた。
可愛いぷうちゃん、さようなら。一度抱っこしたかったな。

◆ そして、愛を下さい。
おチビD 道で倒れていた仔猫です。
「ヒトミ君」は、里親さんを探しています。
★2カ月歳位の男の子、白にアメショmix、甘えます(人慣れしてます)、ウィルス検査「陰性」です。3種のワクチン(1回目接種済み)

★☆ご訪問頂き有難うございます。いつも「ぷうが」と、嬉しそうに話すぷうままさんを思うと、今の状況が心配です。☆★
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ママに会えた三毛ちゃん(後編)

◆ ママに会えた三毛ちゃん(後編)

仕事中に電話を待っていました。
朝から近所の猫友さんと倒れていた三毛ちゃんの事で心配して、別れて通勤したままだったから。
「電話するわ」と、言った猫友さんからの着信を待ちながら仕事を悶々として・・・
一度鳴った携帯に出られず、手の空いた時に掛け直しました。
「どうでした?」
「ああ、知らせてくれて良かったわ、あの子は亡くなっていたわ」
「!!やはり、可哀想に、一昨日の夜は撫でたのに・・・」
予想通りの不幸に涙声になってしまった・・・悔しい、何があったのだろう。
「私がお寺へ連れて行きます。仕事が終わったら伺います」
そう言って、発見した私が供養すると伝えた・・・すると。
「いえ、あの子はウチの子でした」
☆ ☆ ☆ ☆ 夜に会った三毛ちゃんb
驚くも何も・・・「え!まさか、どうしたの?」
「まるこちゃんと言う可愛い猫なのよ。ママもウチに居たの」
猫友さんの外猫だったのです。
「ずっとウチの庭で生活していた子なのよ。5日ほど前から帰らなくて探していたの」
5日程の迷子だったそうです。
近所を探したけど会えなかったので、気にしていた「まるこちゃん」と言う三毛猫ちゃんでした。
「今までも1~2日位は帰らない日があったけれど、他でもエサを貰っている様だったの」

「でもね、今回はもう5日も帰らなくて、寒いし心配していたところだった」
今朝は遺体を見てからショックで、しばらくは電話どころでは無かったのです。
私が一昨日の夜に気にしてカリカリをあげた事、頭を撫でた事を伝えたら
「ありがとう、最期に寂しい思いをしてないわね、撫でてくれたのね」って、涙声です。

迷子とは!・・・偶然に発見しなかったら、知らないお宅で亡くなって遺体を発見できなかったかもしれない。
そう考えると、たまたま近所の猫友さんへ朝から電話してしまった事が幸いした。

「まさか自分で家に連れて帰れるとは・・・良かったわ、教えてくれて会えて良かったわ」
その庭のお宅は保健所へ朝に電話したそうです。
一歩違いで保健所が来る前に私が猫友を呼び、本当の飼い主さんの手で遺体を発見できた訳ですが・・・無念。
「会えたのは奇跡だわ、保健所が来る前に会えて良かったわ」
しかし亡くなっているのは悔いが残る・・・事故なのか、病気なのか。
(一昨日には生きていたのだから無念な・・・複雑な想いだった)

まるこちゃんのお家から近いお宅、その家のエアコン室外機で夜に暖をとっていたそうです。
そのお宅のお婆さんは、猫がいても気にせず追い払う事をせずその夜は寝たそうです。
翌朝に庭に三毛ちゃんが倒れていたのを見て(野良猫と思い)保健所へ電話を掛けた。
「迷子のままでは会えなかった。悲しいけれど、自分の手で供養してあげられる、ありがとう」

口内炎で薬を与えていたところだったと聞きました。
「エサに薬を混ぜていたのよ、急に寒くなったし食が細り体力が落ちたのね」
遺体には外傷は無かったそうです。
「きれいな身体だったわ、血も付いてなくて自然に亡くなった様だわ。安らかな良いお顔でした」
5日の放浪で弱ったまま、お家の近くで過ごし、安全なお庭で倒れ静かに息を引き取ったまるこちゃん。
「ママに会えたのにね」元気な姿でお家に戻れたら良かった。

一昨日の夜に偶然にもお座りしていた子、撫でたらニャン!と、可愛く鳴いた姿を思い出す。
「大人しくて可愛くて、何度か里親募集をしたのにご縁が無くて。。。」
「でも知らない家に貰われなくて良かったわ、こうして寿命が尽きて、私が他の子と一緒にして(葬って)あげられるから」
(仕事中の長電話、私の目は赤くなって・・・雑用で隠れていました。)

数日後、まるこちゃんへピンクのお花を買い、Mさん宅へ伺いました。
「ありがとう、あの子にぴったりの明るいお花、本当に可愛い良い子でした。」
ちょっと弱ったまま迷子になって近所を放浪したまるこちゃん、ママに会いたかったね。

知らない場所でも嫌な思いをせずに過ごしたかな?体力が持たなかったのかな?
冷えてしまうと飢えは辛いです。
もしも迷子の子がいたら「近所にエサを置いておく」と良いです。
(迷子の事をお断りして置きエサをします・・・ウチの詩織さんもそうでした)
どこに居るかわからないですが、エサが頼りになって数日は頑張れます。
そのエサを食べて、体力がついたら、万が一家に辿り着けるかもしれません。
また、エサ場に通う猫をチェックして、迷子に出会えるかもしれません。
「迷子になっても諦めない」
探す事を諦めたらそこで終わり。。。以前、猫の先輩に言われました。

まるこちゃんは、体調が悪かったから方向感覚が鈍ったのでしょうか、亡くなったお宅はMさん宅の裏の方でしたから「いつでも帰れる」と散歩のつもりだったのかもしれません。
いつもなら帰れたのに、体力が無かったね。
最期にママに抱かれてお家に帰ったまるこちゃん、何度か里親募集をしてもママのお家に居て良かったね。
もう遠くに行かないで、ママの元で安らかに・・・そして、今頃はお空です。

まるこちゃんは、最期にママに会いたくて私を呼んだのかもしれません。
(本気でそう思いました)
「一昨日の夜のお姉さん、ママへ伝えて、まるこは此処に居るよ」
夜に一度会えて良かった。まるこちゃんは良い子だったね。
Mさんの可愛いまるこちゃんへ、心よりご冥福をお祈り致します。

☆最後に☆ 「会えて良かった」猫友さんがそう言う度に胸が痛みました。
良かった訳がないです。・・・生きて会いたかったはず。
せめて供養ができる、それを無理して「会えて良かった」と繰り返すMさんの泣き顔を見て、私は迷子を早く知っていたら。と、悔しい思いでした。
でも飼い主さんがそれ以上言わない・・・私が悔しくても、何を言っても亡くした子は帰らない。
可哀想でお悔やみしか言えませんでした。
「夜に撫でたら、とても可愛い子でしたよ」としか言えませんでした。

★ご訪問頂き有難うございました。里親募集をしてもママの元が良い!きっとまるこちゃんは、最期までママが大好きだったね。まるこちゃんへ!捧げます。☆★
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ママに会えた三毛ちゃん(中編)

▶︎2016年度「ワンコ・ニャンコ365日カレンダー」ご購入予約開始のお知らせ◀︎
記事下に詳細あります。

☆お詫びです。・・・やはり長くなりました。このままでは、三毛ちゃんの事を書き足りないので、中編で様子を伝えました。後編はきちんと心情を書きます。(次回)

◆ ママに会えた三毛ちゃん(中編)

やっと公休になり続きを書けます。
kakoboxさんに頂いたコメント・・・に気取られていますが、
その朝のお庭に見えた横たわる三毛ちゃんは、たぶん良く無い方(生きていない感じ)でした。
☆ ☆ ☆ ☆ 夜に会った三毛ちゃん 夜に会った三毛ちゃんs 夜に会った三毛ちゃんb

朝から・・・ものすごい後悔の念、自責の念に襲われました。
一昨日の夜に撫でたニャンコです。可愛くニャーとお返事してくれた。。。
おかしい、そんなハズは無い、何かの間違いだ!
早朝、知らないお宅の庭へ入るには門扉が閉まっていて、さすがに躊躇われました。

すぐに浮かんだのは近所の猫友さん。
朝ですが、猫の命に関わる事、そんな内容にとやかく言う人では無いです。
非常識な時間帯ですが、考える間も無く携帯を持ち(朝から)電話してしまいました。

初老に差し掛かったその方(Mさん)は、直ぐに電話の内容を察してくれました。
「何処のお宅か?」との問いに
「Mさん宅の先の自販機を曲がり、角を左へ曲がった3件目のお宅です」
およそMさん宅の真裏にあたる位置をお伝えして、
「ご近所さんなら猫の事で朝から話をし易いから、助けて欲しい」
「生きている様には見えないから、お寺には私が葬りたい」
「万が一病気なら病院へ・・・とにかく、通勤する時間帯で、私が確認は難しい、今は駅へ行かないと(遅刻は覚悟しても)仕事に穴を空けられない、とりあえず来て欲しい」
そんな慌しいお願いをしたのに怒りもせずに、急いでくれました。

2年前の拾い猫(ななちゃん)の時も通勤途中でした。
駐車場に居た仔猫・・・片目が飛び出ていて見捨てられなかった。
病院へ連れて行くには忙しい、職場へ遅刻する旨の電話を掛けてから、その地域の猫友の方に託したら病院へ連れて行ってくれました。
夕方まで仔猫を預かってくれ「この子は生きられるかしら」と、心配してくれたナナさん。
(その方の名を頂いて、ななちゃんと命名しました)

今回の三毛ちゃんは、万が一は遺体かもしれません・・・それなのに心配して来てくれたMさん。
本当に心の温かい、慈愛に満ちた方です。自宅のお庭には沢山の保護猫を面倒見ているのです。
「後で電話するわ」との話をして、私は駅へ、Mさんはご近所のそのお宅へと・・・

そして職場で「まだか・・・」気にしつつも忙しさに追われていた私。
なかなか着信はありませんでした。
「もしかして瀕死のニャンコだったのか・・・病院へ行っていて忙しくて電話出来ないのかな」
職場ではそんな思いを巡らしながら心は上の空・・・でも暗い顔もできずに、ただただ携帯を気にしていました。

▶︎2016年度「ワンコ・ニャンコ365日カレンダー」ご購入予約開始のお知らせ◀︎
参加いただいた皆様のおかげで2016年も販売させていただくことになりました。
毎年、日本では飼育放棄や捕獲で保健所に持ち込まれる犬猫が30万匹近くにものぼり、ほとんどが殺処分されています。このような不幸な犬猫たちを減らす活動をしているボランティアへの支援として、 このカレンダーは作られました。
☆ ☆ ☆ ☆ 新年カレンダー2016
▶︎1部1,000円(税・送料込み 後払い)です。
日本画家 其木茂則氏が描いて下さった「うちのボン」様(にゃうわん家)のモフッコたちです♪
 ※カレンダーの売上金は送料等の経費を除いた全額を、保護猫たちの去勢・避妊等の手術・ワクチンなどの医療費、啓蒙活動を含めた保護活動費等に使用させていただきます。

★ご訪問頂き有難うございました。夜に出逢い頭を撫でた可愛い三毛ちゃんの話・・・前、後編で書けなくて中編を入れました。今後の参考になる事もあるかもしれません。☆★
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