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百猫物語 (ひゃくびょうものがたり)

  野良猫との出会いや保護活動の過程で、不幸なまま救えなかった猫たちへの懺悔・・・・・   そして、保護して本当に幸せなのか、愛情がわいて手放せない猫たち・・・・増えていく猫たちと家族になった私の日々を綴る。

保健所の意識変化

◆ 保健所の意識変化 (今後へ期待したい事)

北海道で交通事故に逢いながら収容されたワンちゃんを二ヶ月間も頑張って支えた坂上さん(ボランティアさん)と、保健所の職員さん。
ワンちゃんの保護から二ヶ月収容「期間延期」を容認して下さったから命が繋がりました。
その間に異例の手術を二回したそうですが、「保健所の在り方」が此処に見えてきました。

「殺処分に掛ける費用を生かす費用に変えて欲しい」
保健所は、殺処分する場所ではなくて、命を保護して飼い主を探す施設として機能すべきなのでは無いか。
怪我をしていたら、医療と連携して治療と収容をする。

☆ ☆ ☆ 里親さんに巡り合えました。 ゲッツ君 「ゲッツ君の旅立ち」里親様の元へ!
「皆さん応援ありがとう!」 ぷうまま様 ひでぷに様 カギ O様 カギ HNママ様 onorinbeck 様 カギGN様 カギNya様 Youのつぶやきです!様 カギChi様 カギHDP様 カギM I様 Panther375様 カギCha様 まっぴいの夫様 カギRMM 様 Iris 様 カギNTママ様 カギH 様 ★(直接のボランティア)坂上様 !感謝致します。Tomo 様 barusa39様 はなきちママ様 カギTOK 様 カギOBN様 茶チャママ様 micia 様。

チーム殺処分ゼロ様のブログでも言っておられます。「保健所も変わってきている」
そう在るべきです、社会と大人が動物を労らないと子供が労わりと愛護を学べません。子供が学ばないなら先は変わりません。
☆ぷうままさんから頂いたコメントに理想像がありました。こうなりたいですね。
(以下、コメントの引用)
夢のような話かもしれません。
いつか各地の保健所が動物愛護センターとなり、動物クリニックを常設して、猫/犬カフェやシェルターがあって、里親希望者がいつでも訪問して、動物の飼い方やしつけ教室が定期的に行われ、警察の動物愛護部と連携して被害に遭った動物を引き取ってリハビリして里親を探す。
そんな施設があればいいのに。

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★有難うございました。少しでも変わって欲しいです。どうかひとつ宜しくです。☆★
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