
数日の仕事で、また更新が遅れていました。月末月初は介護保険の締め切りと請求業務があります。
介護サービス一ヶ月分のサービス実績をまとめて各利用者(高齢者)さんのケアマネージャーさんへ「ご利用実績」を報告して、その月の利用料金を計算し、介護保険の料金を頂くのです。
(本人負担1割と介護保険負担分9割 = 10割)
まあ、病院の健康保険料と同じですね。病院事務も月末月初は締め切りで多忙ですが、介護施設も同じです。
この「月末月初」は、大晦日も正月もありません。
大晦日は月末ですし、正月は月初でしかないのです。
講師をされていた先生(病院事務のベテランさん)などは「大晦日も新年もレセプトの計算で忙しいのよね」的な事をおっしゃっていたな・・・
なんて、月初をなんとか過ごしていた数日前に、以前の職場知人よりメールが届いていたのでした。
「また、仔猫を見掛けたけれど、野良の避妊はしたよね?他からの新参者かな?仔猫は、最近は居なかったのに」
・・・うーっ、あの地域の野良ちゃん達8匹と、近辺の1匹は助成金で避妊・去勢手術を年末にしたのにな。

それで終わりとは思えなかったけど、その後に他の猫は確認できなくて、「一応の手術はできたね」と、休戦していました。また、私も職場の異動があったので、その地域の様子はわからなかった。
割とマシなお宅が多くて、年末に避妊手術の事で猫の捕獲を快く協力してくれた家が4件はあった。
そのうち、お庭にエサとお水を置いて、リリース猫の面倒をみているお宅もあり、野良猫環境は良い地域。
しかし「一軒の難所」と、ご近所からも警戒されているT宅が災いを振りまいているかもしれない。
エサを与えるのは助かるけど、、避妊手術はしないし、仔猫の里親も探さない。ただ、ただエサを与えるだけのT宅。
「避妊手術してから猫の面倒みた方がご近所に迷惑にならないし、今後仔猫が道で可哀想な暮らしをしない様にしませんか」と、年末に動物愛護委員をしている猫友が地域猫活動のチラシを持って話に行った。その時は一瞥したそうだ。「ウチの猫じゃないですから」と!
今回の「仔猫を見掛けた」という情報は、その一軒の難所T宅が震源地の様な気がする。
いま、仔猫の毛色を確認して、お庭にエサを置いている理解者さんへ「新顔を見たか否か」」確認しているところで、仔猫は里親募集まで出来なくても、この辺りはエサ場とお庭があるから暮らせるとして、問題は「ママ猫」。
ママ猫は、とにかく避妊手術をしないといけません。
ママ猫の発見は楽だとは思う、エサ場のお宅へ「見張り要請」をしているので、見掛けない野良猫さんが居たら教えてくれる予定だから。
見掛けないママ猫に要注意!の現状。
新たなる捕物帳が、始まるのか?不発か、T宅が震源地なのか、または、見間違いか?
情報もとの信憑性は「高い」彼女も保護とか、いろいろ慣れた人だから、仔猫を見間違いは無さそうだ。ああぁ。

★有難うございました。どんなに避妊手術しても完璧は無いのですね。どうかひとつ宜しくです。☆★

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