
ありがとうございました。
今夜6月12日の夜19時頃、病院で手厚い看護の下、たぁ君は天国へと召されました。
膀胱癌でした。「もって数日」でも最善を尽くして頂きました。
「駅前動物病院」の村井先生、ありがとうございました。
協力して頂いたKさんや、もしかして「うちの子」と、確認して頂きましたI 様もたぁ君を撫でてくださってありがとうございました。
たぁ君は、最期に多くの愛を受けました。
安らかに、今度は健康に生まれ変わるんだよ。
◆ 頑張ったね。
7日に保護した子、名前が無くては可哀想です。
脱水状態が酷くて、道で弱っていたニャンコ、キミを「たぁ君」と呼ぼう。
(名前の由来は、後で)

「今夜11日の夜」の別病院の内容
やはり先生を変える事は必要です。
知人の紹介により、若い意欲的な獣医さんで検査をしました。(エコーと採血)
★膀胱の癌 ★心臓の病 ★腹水を検査(FIPではなかった)
もろもろの結果、余命は僅かです。
心臓に溜まる水を抜いて、息が楽になりました。
せめて数日の間、気持ち良く息をして、過ごせます。
若い獣医さんへ託して、入院しました。
自宅では何も出来ません。入院は必須でした。
「6月10日の夜」の内容
今夜が山かもしれません。
今は、湯たんぽを入れて、暖かくしています。低体温になってから状態は落ちたままです。
今夜まで入院していましたが、病院で皮下注射をして自宅へ連れて来ました。
このまま病院に一人で居ても可哀想なだけです。
「看取り」を意識して連れて来ました。
先生は「もう無理かもしれないね」と、言ってました。
「それなら連れて行きます」
「暖かくして、あげて下さい」
水を少し舐めて、ずっと寝ています。
時々思い出した様に立ち上がり、出掛けようと動きます。
お家に帰ろうとしているのかな、もう此処でゆっくりして欲しいのに。
頭を撫でて、ガリガリの背中を撫でた。
「たぁ君、道で頑張ったね、暑い時期で辛かったね、良く私のそばへ来たね」
息が荒いけど、寝ています。点滴して少し活気が出て落ち着き帰宅しました。
今はゆっくりして、気持ち良く寝て欲しい。
一昨日に道で出会うまで、暑いお外で、そのガリガリの身体で良く頑張ったね。
★☆ご訪問頂き有難うございます。飼い主さんらしき人と連絡して、たぁ君と会ってもらいました。でも今、命が消えそうです。神様はいじわるだ。。。☆★★


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