
今日は英国の「国民投票」の日!夜のニュースを楽しみにして、仕事へと出掛けた。
朝は雨降り、でも小雨のうちに自転車で出掛け、いつもの道を進む。
通勤途中、雨の中でバス停の隅、歩道に何かあった。
つい目をやると・・・びしょ濡れの子猫がうずくまりブルブルと震えていた。
そばで心配そうに見ている男性が「子猫が居るけれど、どこのネコだろう」
「どこの?」野良に見えるし、震えているのに、何を悠長な事を言ってるんだ(怒)
内心は怒っても、仕方ない事だ。
見ると子猫の右手に血がついている。(事故かな!)
バス停には数名が居た、ただ心配そうにして、皆さん傍観者(もちろん見ているだけ)
常備の洗濯ネットに子猫を入れた「病院に連れて行きます」私が言うと。
「飼い主ですか?」だって、バカかー!!!
「いいえ、このままじゃ死ぬかもしれないでしょ!」
「良かった」と、男性が言った。
「良かった」と他人が助けるのを見て、彼なりに安心したのね。。。
栄養不足で頬が痩けています。
今は、お腹が満たされて、暖かくスヤスヤと眠っています。
☆ ☆


大人しいこの子は、生後2カ月位で男の子でした。
詳細は抜きにして、今は足が動きません(ビタミンE不足もあり得る)
しかし、最悪なら「奇形児か病気」たぶん「半身麻痺」が濃厚です。
レントゲンでは、骨折は無し。
はーっ、疲れた。動物病院から戻ったら10時半でした。
私は仕事も動物病院も目一杯の日で疲労困ぱい・・・今日はここまでの投稿にします。
★☆ご訪問頂き有難うございます。実は保護して亡くなった「たぁ君」の件で新展開がありました。しかし子猫の保護で休む間もなくて、たぁ君の事を書けなかったです。たぁ君、本名は「ミーちゃん」でした。☆★★


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