百猫物語 (ひゃくびょうものがたり)

  野良猫との出会いや保護活動の過程で、不幸なまま救えなかった猫たちへの懺悔・・・・・   そして、保護して本当に幸せなのか、愛情がわいて手放せない猫たち・・・・増えていく猫たちと家族になった私の日々を綴る。

陽性マリンちゃん(其の二)

夜に道で呼ぶから、気になったとはいえ、猫をほっとけば良いのですが・・・
吉さんへ電話を「いま道でね、痩せた子猫が道路際で鳴いていて、車の往来が多いから危ないし・・・保護しようか迷っているの、子猫でも大きめ、でもガリガリに痩せているの、夜分ごめんね」
「え!また・・・でも、どうしたいの?保護できそうならしてみたら?でも猫をどうするの」
「擦り寄ってくるから、人懐こいみたい、きっと里親を探せるよ」


結局、方針は保護に決まり、持っていた洗濯用ネット(自転車のカゴに常備している)を広げて少しエサを置くと、ニャアニャアと擦り寄るその甘えん坊の猫は、簡単にネットの上へ上がりました。
そのままネットをかぶせて袋に押し込み入り口を手で掴み押さえて・・・ファスナーは出来ないから、とりあえず逃げない様に袋の口を手で握り駐輪場のトイレでドアを閉め(逃げない様にして)ファスナーを閉める。
吉さんへ「保護したよ、簡単に自分からネットに入った」と電話を・・・
「良かったね、無事に里親が探せます様に!」  
「ありがとう」


ありがとう・・・(とは言ったものの)本当に里親が探せるか、不安はいつも有ります。
子猫とはいえ大きい、もう5~6ヶ月かな? 大人かもしれない・・・
よく見ると白とキジトラの柄のバランスが悪いし、困った様な顔をしている。
「変な顔だね、お前は・・・」 (つづく)

★栗っとサンキューです★
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