
2011年、夏の終わりに、猫たちの事を記録しようと始めたブログです。
8月の末に、四苦八苦してブログ登録した事を思い出しました。
あの頃は、地域のあちこちに野良ちゃんが居て、
時にはケガした子を病院へ連れて行き、
道に戻せなくて、そのまま飼いました。
その子達も亡くなり、街の野良ちゃん達は顔ぶれが変わりました。
昔居たニャンコは見掛けなくなり、あの子は、どうしたかな・・・と、
心配して探したり、夜に自転車でウロウロして婦警さんに声掛けられたり、
なんだかんだと時は過ぎました。
今年は寒い時期に、甘えん坊のアッコちゃんが急に旅立ち。
その後、腎不全の改善も無く6月には、最愛のたあちゃんもお空へ。
その後、久しぶりのペットロス状態を味わいました。
猫は、他にも居ます。
でも寂しい心の穴は、なかなか埋りませんね。
☆ ☆ ☆

最近は、更新して無かったです。ブログ更新は、超マイペースで、
訪問して頂いた方には、申し訳ありませんでした。
数年前に、必死で本を読み、ギリギリ点で受かったケアマネジャーですが、
今は、コロナ禍のケアマネジメントに追われています。
担当するお宅の家族が感染した案件もあります。
(会わないですが)電話で対応したり、経過を確認したり。
なんだか時間が無くて、書類が間に合わなくて、仕方なく残業してPC打って、
視力も落ちた・・・老眼も悪化傾向です。
疲れて遅い帰宅をしても、何も知らないニャンコはスリスリして来ます。
無条件で慕ってくれるニャンコ達のスキンシップを受けて、
リフレッシュするから、翌日も仕事に行けてます。
本来の介護保険制度では補えない、コロナ禍の緊急対応が増えています。医療逼迫を招き、入院病床の不足、政府はとうとう「中等症在宅医療中心」にしました。
訪問医師は、いつもの高齢者訪問診療を行いながら、コロナ感染者在宅治癒の経過を観るのです。
すでに、そんな事例対応を身近にし、医師会の対応の速さに驚いています。
「医療従事者に感謝」と、言われ始めましたが、実際の医療従事者の方々は、
私達の想像以上!迅速な行動力で対応されています。
私達の知らないところで、毎日防護服を着て、休憩時間も無いような日々を送る医療従事者の人達、それが当たり前の様に繰り返して下さいます。
皆さんに(私自身も)身近に迫る危機を回避して欲しいです。
私は、来月やっとコロナワクチンを接種します。
それでも危険がゼロにはなりません。
万が一(自宅待機)の為、生活用品、消毒液、パルスオキシメーターの他に、
ペットを飼う者として、万が一の「エサの買い置き」を多めに!と気が付きました。
★☆ご訪問頂きありがとうございます。休みの日は、ぼ〜〜ッとしています。何かしたら良いのに、時間が勿体ない、と思っても無気力でした。4月の(介護保険法改正)にもアップアップでしたが、コロナ禍の特別な対応とか・・・もう頭が(思考が)追い付きません。溜め息の日々です。☆★


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