
とうとう、乱心か? 猫のブログに孫子?戦後時代と三国時代と、時間は違いますが。曹操孟徳が好きです。 とコメントしたら 「三国志の名言コーナー」 を加えて頂きましたのは、好きなブログ「心に残る名言集 格言・有名人の良い話集めました。」 http://blog.fc2.com/?jump=http://meigen2.blog.fc2.com/ に毎度影響される私です。
孫武(孫子)は兵法書を記し古代中国戦国時代に名を残した戦略家です。


★有難うございました。良かったら、ひとつ宜しくです★
「 彼を知り、己を知らば、百戦危うからず 」 ~ 孫 子 ~ の続き
「兵法書」は現代においても「組織を指揮する経営者」のバイブルであり、アメリカ軍が湾岸戦争にて、戦いの基本として英訳された兵法書を兵士たちに録音で耳から聞かせ、叩き込んだ事で知られます。
彼(敵)を知る…敵のやり口を先に把握する。現代なら諜報活動ですね。
己を知らば…自分たちの立場、戦略を整え戦いに望む(組織力や技量、戦略)
そうした戦いなら、
百戦危うからず…
つまり負けない、と言う名言です。
まあ前置きが長い事…人口の多い中国史は人材の宝庫で、面白い歴史が好きな私は、つい熱くなります・・・
孫子まで持ち出して、まさか猫ブログだし、何を語る気?と思っている方々、相手を知る事は(やり口をわかれば)対処できる、自己防衛になりますよ、とお伝えしたかったのです。
里親に出す可愛い猫を怪しい相手に渡さない、10のうち9は優しい、親切と安心しても1つひっかかる…何だかキナ臭い・・・でも9つの項目は及第点だし、まあいいか・・・
これがいけません!!
判断するのは、保護主です。騙されてはいけません。
9は良いが1つは隠せない真実です。川崎猫虐待容疑者は腕に無数の傷あと、見てるのに?不信感を持たない、何故か?親切でした、1つくらいいいか・・・ひっかかるのは、あなたの人間的感情で正直なカンです。自分を信じて一つでもひっかかる、不信感がもやもやしたら「渡さない」
猫は帰るあなたを目で追って…嫌だ、と態度に出します。
勇気を出して渡さない、これも被害に合わないため、それには相手のやり口を知って下さい。
被害者のためのブログ( みりんたらさん )を立ち上げた方もいます。怪しい相手を判断したら「猫を渡さない」そして被害をひろげないための「情報提供」をする。
やり口を広めて情報を共有する、その組織力こそ、百戦危うからず(被害に勝つ)=被害者を減らすことにつながります。
★有難うございました。良かったら、ひとつ宜しくです★
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