
「片足の黒ねこ」

ロープウェイで駅に到着、乗り換えの時間が約20分、これを逃すとフェリーは最終便・・・
後がない、せっかく芦ノ湖まで来てフェリー(海賊船)に乗らない手は無いし、乗らないとホテルまで、もう帰れない時間、
「ニャ~ン、ニャ~ン、ニャオ~ン」私は猫の声を聞いてしまうと、もうダメ・・・
ただの鳴き声では無い、人恋しい・・・呼んでいるのかな? つい、探してしまった。
声の主は黒猫、前の足が1つ足りない・・・
定位置に毎日居るという、駅の入口に佇みニャンニャンと鳴く・・・


情報を提供して頂きました。「猫、湘南生活はじめました」の湘にゃんず様 http://shonyans.blog.fc2.com/ ありがとうございました。他に地元周辺のボラ様、ご連絡お待ちしております。

★有難うございました。良かったら、ひとつ宜しくです★
「片足の黒ねこ」
ロープウェイで駅に到着、乗り換えの時間が約20分、これを逃すとフェリーは最終便・・・
後がない、せっかく芦ノ湖まで来てフェリー(海賊船)に乗らない手は無いし、乗らないとホテルまで、もう帰れない時間、
「ニャ~ン、ニャ~ン、ニャオ~ン」私は猫の声を聞いてしまうと、もうダメ・・・
ただの鳴き声では無い、人恋しい・・・呼んでいるのかな? つい、探してしまった。
声の主は黒猫、前の足が1つ足りない・・・
定位置に毎日居るという、駅の入口に佇みニャンニャン鳴く・・・
人が来て、「かわいい~」と言い餌を貰える・・・そんな物乞いを覚えた黒猫は今日も佇み鳴いてる・・・どうしよう(保護)と、見ていると餌を下さい、と寄って来た・・・
恐さを知らない黒猫が悲しかった・・・片足が無い…保護をしたいが、考えた。
もう一匹サバトラが居る。二匹で支えあって生きてる。
物乞い黒ちゃんが「乞う」とエサ(収入)が得られる、サバトラも恩恵を受けているだろう。
保護なら片方だけは出来ない(残りが悲惨)保護するなら二匹でないと、どちらかの生活が成り立たないでしょう。さすがに旅先での素手の保護はできない。
「緊急性の有無」
いくら旅先であろうと、緊急時には保護は迷わない、判断基準は 1危険な怪我(出血中)、衰弱か倒れている等の緊急性
2危険な場所・道路や、工事現場、等の判断
3ガリガリに痩せる等の健康上の害が明らか
4誰かの虐待の痕か虐待(イジメ中)には奪ってでも保護する。
この片足君の場合、片足は最近のものでは無い(毛がおおっていて)歩き慣れて上手く歩いている。体格も良い(エサやりが居るらしい、エサに不自由していない)しかし・・・
「長期展望として」
今後、神奈川の自治体等に連絡してボランティアさんを探す予定、
長い目でみて、今は良くてもあのまま(知ったからには)見捨てられない。
その件では地元の情報をくださった 「猫、湘南生活はじめました」の湘にゃんず様 http://shonyans.blog.fc2.com/
ありがとうございました。 これから連絡等、協力者を探してみます。
★神奈川方面のボラさん!協力を要請したいです!★
どうか、ご連絡をお待ちしています。
あんな可愛い猫が「物乞い」で佇む駅の職員の方々なんとかなりませんか? 野良猫でも必死で生きています。
「 いつも居ますね 」じゃ無くて・・・
「 何かしてあげたいですね 」と、地元のボランティアさんに電話するとか・・・
猫なんてどうでも良いかもしれませんが・・・「たま駅長」みたいに保護的なアイドルとして可愛がるとか?
猫がいても大事にすると、しないでは人間的価値が変わります。
野良ならほったらかしても生きる?と勘違いしているのかな?・・・少し寂しい気持ちで芦ノ湖を離れました。
★有難うございました。良かったら、ひとつ宜しくです★


