
「ハーヤンとノンチ」ブログさんが最近つぶやいておられました。
http://xfhxc399.blog73.fc2.com/blog-entry-750.html
・・・・内情を少しお話しします。( 東北の現状 )

「水面下で進む牛の安楽死、圏内に作られている牛の囲い。」
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これ。 問題のこれ
2月の里親会に「福島の猫」を参加させて下さった、星ファミリーさんとお話しをした際に、関係者の口から詳細を伺いたい、と申し出たところ「福島(活動地元)では皆が知るところだ。」 という前置きを頂きました。皆が知るところ・・・今は危機管理のまっただ中、被害の当事者の方々がその現実を知っていても、ご自身達の生活に必至です。 今は地元の方々に質問しても余裕がありません。
牛を一か所へ集めて・・・「目的は、処分だ」と・・・公には「牛を今後どうするか、飼い主に確認するので、申し出てください」との発表だそうです。 でも被災地ですよ。人間の生活で精いっぱいの被災地。今後の管理を問われた飼い主たちの答えは?
「まだ、資金不足で養えません。」と答えたとします( 概ねその答えでしょう・・・)
そこで、管理が出来ない飼い主から「処分」を打診して「許可」を得るのです。
そうして、はじめて「処分」を飼い主の許可つきで行う・・・・これが、この柵の背景です。
あくまでも「そんな概略です」それを「処分のため」とは行政は言いません。
しかし、地元で活動されている方々が当然の様に知る、地元の方々も「 安楽死の柵 」と呼ぶ・・・これが、現状である事は確かです。
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